人生– category –
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【母とのアフターストーリー旅行記 ♯1】母と東京で再会&自分の気持ちの揺れ動きに困惑する
いろんな人がいるこの世界で、僕は誰にも到達することができない。 世の中の人全員が知っているパスワードを僕だけ知らずに生きているような無力感を、吹き抜けのプラットホームの上で感じていた。 -
【LGBTQ】自分が同性愛者だと受け入れられず、他人の目をパートナーとのプライベートな時間に想像してしまう
自分を否定している間は、「正しいことをしている」と、苦しい中にも若干の安らぎを得られました。でも、それは大きな副作用を伴いました。 -
生きづらさを抱えていた僕が英語を習得したあとに見えた景色
集団の中で自動的にできあがる「ノリ」についていけませんでした。会社に所属しているとその「雰囲気」に飲まれます。一つの国にいれば、絶対的な顔をした「常識」に縛られます。 -
登山を始めた理由は一目ぼれ、趣味が見つからなかった僕が変わった瞬間
もしかしたら、歴史上の偉人と呼ばれる人がその分野に取り組み始めたきっかけが、実は「一目ぼれ」だったのかもしれません。 -
【自分が嫌い?】気弱で内向的な自分を変えるのではなく、受け入れる方法
自分の内向性を受け入れられたら、「内向性」は嫌な言葉ではなくなり、自分の家のような存在になります。自分の家と共に今日も外に出る。大事なパートナーに変わります。 -
登山で心を鍛えることはできるのか、登山を100回して検証しました
「強い」は「鈍い」ともいえます。「弱い」は「感動」ともいえます。すべてのことに対して、心が強い人はいません。みんな「なにかしらに対して」心が強いだけです。 -
無色透明な人間が色をつけようと生き急いだ結果、見つけたのは唯一無二の自分のカラー
いまの僕は何色ともいえないカラーをまとって生きていきます。同じカラーの人に出会うことはもうできないのかもしれませんが、そのカラーを魅力的に感じて近づいてくれる人はいるんじゃないかと希望をもっています。 -
ダラダラ過ごす無職生活、5か月目の感想
「こんなにたくさんの人とすれ違うのに、誰とも交われないなんて」と、悲劇のヒロイン気分で、スーパーからトボトボと帰ったりしています。 -
【生きづらさ】見えないマイノリティ性を複数もつと人の輪に入りづらくなる
僕はあいさつが好きですが、あいさつで満たされることは一生ありません。 -
【初めての県外生活】ホームシックになったときの静かな対処法
引っ越しする前の故郷とおんなじ種類の雑草や野草を見ていると、「住む場所が変わっても、この世界の根本的なところはずっと同じなんだな。故郷といま自分がいる場所はつながっているんだな」と安心感を少し感じられます。