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大学の「知り合い以上、友達未満」の関係が、僕をずっと孤独にした|昔の話 #4
からかわれたり、「いじり」という名の嫌な言葉をもらうことが、親密さの証なんだと思って、喜ぶフリをした。もっといじってくれと欲しがった。 -
大学で「軍団」に入った孤独な僕を救った、たった一人の存在|昔の話 #3
周りを見渡すと、当たり前のように誰かが誰かと一緒にいる。そんな僕からしたら奇跡みたいな光景が、当たり前のように広がっているこの世界から僕は、見放されていると感じていた。 -
ゲイであることを隠して恋人のノロケをしたら修羅場になった話|昔の話 #2
全部、「彼」を「彼女」にうまく変換して答えてきたけど、次の質問に戸惑った。「写メ見せて」 -
大学のサークルに入ったのに友達ができなかった話|昔の話 #1
大学生になると、すべてが上手くいくんじゃないかと思っていた。 -
「不安」は悪いものじゃない|ちょっと不安なくらいが一番いい
だって、不安のない人生を想像すると、それはそれでゾッとする。 -
偽物の優しさでも人は生きていく|優しさを信じられない僕の葛藤
孤独な世界で、偽物の優しさをうまくやりくりしながら、水泳で息継ぎをするように、次の息継ぎまでの十分な偽物の優しさを補給し、なんとか生き続けるしかないのだ。 -
趣味のコミュニティになじめない僕が、ずっと感じてきた違和感|所属感がない
なんだか、いつも自分は、ハマるときはあるけど、ハマりきらないんです。そして、ちょっとさめた自分が、いつもいるんです。 -
異性愛前提で見られる苦しさ|ゲイの僕が同性パートナーのことを伝えたくなる理由
昔は自分が同性愛者であることを隠すことが生きていくために必要なことだったのに、いまはパートナーが同性であることをアピールしないと、パートナーがこの社会に存在しているという実感を得られないという状態におちいっていたのです。 -
三人になると会話に入れなかった子供時代|自分語り #6
なんでなのか本当にわからないのだけど、集団の中では「僕以外の人たちは、僕以外の人たちと友情を結び続けて、仲良くやっている」ように見えた。 -
小学生のころ、調味料をなめるのが幸せだった|自分語り #5
引き出しを開けると、いろんな調味料が並んでいる。それらを掌にとり、ペロペロなめるのが、至福のひとときだった。