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【メンタル日記】何もしない一日、オレンジ色に照らされた僕は
僕の一日が始まったときに、外の世界では日が沈み、会社員は一日を終えようとしている。オレンジ色の光に包まれながら、悲しくてたまらなかった。 -
【メンタル日記】本当の優しさについて
たとえ表面的であったとしても、優しさを「表そう」とする気持ちにカケラでも、ほんの少しでも本当の優しさが宿っているのではないかと思いました。 -
【LGBTQ】同性愛者であること隠すために過剰に「女性好き」をアピールし、下ネタを連発していた学生時代
あのときの「ありのままの僕」は一体どこにいたのか、いまでも思い出せません。そもそも存在していたのか、迷子でずっとさまよっていたのか。 いまでも少し、探しています。 -
【国際恋愛】国際同性カップルが挑む!フィリピン人パートナーのご両親との緊張の初対面&カミングアウト、そしてご両親の反応は?
パートナーの両親にカップルだと認知してもらったことで急に「自分とパートナーはカップルとして、ここに存在しているんだ」と感動しました。 -
詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました
詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました。ちなみにKindle Unlimitedに入っている人は無料で読めるので、ぜひ手に取ってみてください! -
【母とのアフターストーリー旅行記 ♯2】イタリア人観光客の部屋に母とあがりこむ
「Facebookか何か交換しよう!」ということになった。 でも、僕は大浴場にスマホを持ってきてなかったので、「部屋の番号を教えてもらえる?」と聞くと、まさかの隣部屋だということがわかった! -
【母とのアフターストーリー旅行記 ♯1】母と東京で再会&自分の気持ちの揺れ動きに困惑する
いろんな人がいるこの世界で、僕は誰にも到達することができない。 世の中の人全員が知っているパスワードを僕だけ知らずに生きているような無力感を、吹き抜けのプラットホームの上で感じていた。 -
【LGBTQ】自分が同性愛者だと受け入れられず、他人の目をパートナーとのプライベートな時間に想像してしまう
自分を否定している間は、「正しいことをしている」と、苦しい中にも若干の安らぎを得られました。でも、それは大きな副作用を伴いました。 -
生きづらさを抱えていた僕が英語を習得したあとに見えた景色
集団の中で自動的にできあがる「ノリ」についていけませんでした。会社に所属しているとその「雰囲気」に飲まれます。一つの国にいれば、絶対的な顔をした「常識」に縛られます。 -
登山を始めた理由は一目ぼれ、趣味が見つからなかった僕が変わった瞬間
もしかしたら、歴史上の偉人と呼ばれる人がその分野に取り組み始めたきっかけが、実は「一目ぼれ」だったのかもしれません。