【ブルネイ旅行記 #1】シンガポールの前に乗り継ぎでブルネイへ|なんだこの国、人が優しすぎない?

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りゅーやん

フィリピン人パートナーの「ソーマ」と海外を旅するシリーズのブルネイ編です

もくじ

ロイヤルブルネイ航空の機内

これからブルネイに向かう。

だけどブルネイは乗り継ぎのために1日滞在するだけで、この旅のお目当てはシンガポールだ。

ロイヤルブルネイ航空の飛行機が離陸すると、一連の避難行動の説明のあとで目の前のモニターに、見慣れない文字とモスクの映像が出てきた。

そして不思議な雰囲気の歌が流れる。

男性の伸びやかだけど、慎ましさも感じられる声が音楽に乗って機内に広がった。

乗客の中には手を合わせ、祈り始める人もいた。

「おぉ!」

成田空港を飛び立って数分しか経たないこの飛行機は、もうすでに異国なんだなと気分が高鳴る。

ブルネイの国教であるイスラム教の音楽だと思うけど、聴いていると不思議と心が落ち着いてくる。

作曲した人すごいなと、思った。

そして機内食が出てきた。

うまい。

魚の形の島

はじめて見るタイプの入国審査官

いよいよブルネイに近づいてきた。

まばらな家と自然の中に、大きなモスクが見える。

そして着陸した。

ロイヤルブルネイ航空のデザインが好き

さぁ、まずは入国審査を終わらそう。

ソーマと列に並ぶ。

ソーマは遠くのブースが空いたので、そこに向かい、僕は目の前のブースが空いたので前に進む。

入国審査官と一連のやりとりをする。

だけど、ほかの国に行ったときと違うことがあった。ここの入国審査官はなんだかフレンドリーなのだ。

入国審査官は無表情で少し怖いのが当たり前なので、少し驚いた。

無事入国したあと、ソーマが「ここの入国審査官は笑顔だったよ」と僕にいう。「そう、こっちもフレンドリーな感じだった」と返した。

そんなこともあるんだなと、無事ブルネイに入国することができた。

ブルネイ国際空港

ブルネイの空港はこじんまりとしていたけど、清潔できれいで静かな場所だった。

空港内を見渡す。

ブルネイはイスラム教の国なので、ヒジャブを頭に巻いた女性が多い。

そしてなんだか、穏やかで落ち着いた雰囲気を感じる。

気のせいだろうか…?

さぁ、まずはお金を換金しようと換金所に向かう。

これがブルネイドルだ。

1ドル120円くらい。そして、換金所の人も笑顔をくれた。

なんだか楽しくなってきた。優しい人が多い気がするし、人々がとても穏やかですごく居心地がいい。

Wi-Fiは電波が弱かったので、ネット接続するのに時間がかかったけど、「やっぱ人が優しいのがいいよな!」と上機嫌で、空港を出た。

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著者

栃木県在住の35歳。

双極性障害二型(完解済み)・同性愛者。

34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越し、12年間続けた介助の仕事をやめて無職になる。精神安定剤代わりに始めた登山を、毎週続けているうちに、ニュージーランド1300kmのロングトレイルを歩くことができるようになった。フィリピン人の同性パートナーと一緒に生活をしながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。

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