海外旅– category –
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【台湾旅行記 ♯4】ランタン飛ばしで有名な十分(シーフェン)へ
人間も、僕も、欲とは縁を切っても切れない関係。ここは「願いが叶う場所」だけど、その背後にある大きな景色を見られたような気がして、とても印象に残った。 -
【台湾旅行記 ♯3】ローカルフードが美味しすぎる!中レキ区観光夜市へ
歩いていると、麻雀コーナーがあって、老若男女が麻雀をやっている光景をよく見る。ここは台湾だから当たり前だけど、不思議な感覚になる。「子供が麻雀をやっている!」とソーマが笑っていた。 -
【台湾旅行記 ♯2】中レキ区を散策中に日本語が話せる台湾人に出会った
彼の名前はジャック。 山形県の大学に留学したのち、日本の会社に勤めていたらしい。そのあと、この街に戻り、この街の大学でエンジニアとしての勉強を始めたらしい。 -
【台湾旅行記 ♯1】桃園空港で一夜を明かし、台湾メトロを使って老街渓にあるホテルへ
歩いていると、周りは台湾語だらけ。 読むとなんとなく意味が分かるので、ソーマに自慢しながら、そんな自分が恥ずかしいと思いながら、でも興奮してやめられなかった。 おそらく、日本人あるあるだよね? -
【フィリピン旅行記 ♯8】ただシンプルにコミュニケーションをとることで心がほぐれてゆく
ソーマの家族とは、接するときに壁を感じずに素直に話せるのがたまらなく嬉しくて、心が満たされた。ただ素直に思ったことを口にし、ただそれを素直に受けとることの気持ち良さを感じられた。 -
【フィリピン旅行記 ♯7】フィリピンの土地で緊張している白人男性二人をみて「あぁ、誰だって海外にいたら緊張するんだな」と理解できた
僕は「欧米の人はいつも堂々としていて、あまり緊張しない」という勝手なイメージを持っていたので、「そりゃ、そうだよね。誰だって緊張するよね」とホッとした。「僕も、これからは堂々と緊張したらいい」と思えた。 -
【フィリピン旅行記 ♯6】フィリピン人シンガーのカーペンターズに酔いしれて、心が異世界に飛んだ
レストラン横の真っ暗でなにも見えない、波打つ海を見つめていた。その黒色で消された、遠近感もなにもかもが消え去った景色を見つめていると、不安や孤独、この世界でつくられた全ての感情を超えて、いきたい世界に辿り着けるんじゃないか。そんな気分になった。 -
【フィリピン旅行記 ♯5】アシュリーのピュアなハートに感動して、しんみりした&それでも、大人は大人で生きている
ピュアなハートと表情で話しかけてくれるアシュリーは太陽のようにまぶしくて、胸をすくような気持ちになった。そして「僕は、アシュリーとはだいぶ離れた場所に来てしまったな」と、自分の心の汚さを見ているような罪悪感を感じ、少し涙がでた。 -
【フィリピン旅行記 ♯4】フィリピンのマーケットに潜入&一人で買い物に挑戦すると店員さんが優しく付き合ってくれた
海外に行くと、いままで人生で経験したはじめてをもう一度経験し直せることに気が付いた。日本の日常生活では、もうあまり「はじめて」は経験できないので、心が生き返ったような気分になった。 -
【フィリピン旅行記 ♯3】隣に住んでいるアシュリーに出会い、貧困&海外に出稼ぎにでないといけない現実を知る
アシュリーは八人家族で、食事はインスタントラーメン1袋だけなんよ。それを八人で食べる。お湯をたくさん入れて、めちゃくちゃ薄くなったスープでお腹を満たしてるんよ。だから、ここに来たらひたすら胃にお米をためるんよ。