【ブルネイ旅行記 #2】ブルネイ国際空港からホテルへ!歩道の少ない街と原付がいない道路に驚く

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ブルネイ国際空港の周辺

空港の外に出る。

左にはフィリピンの有名なファストフード店「ジョリビー」があった。

そして右を向くと、なにやらすごい建物が見える。

モスクだ!

ほえー、こんな空港の真横に建てられているんだぁと、感心する。

写真を撮り、歩く。

すると今度は自動販売機があった。

値段が、ない!

値段が書かれてないということは、すべて同じ値段だろうか。一番小さい1ドル札かな?

試してみたかったけど、空港は高いからあとでスーパーで買おうとソーマに言われ、また進む。

ロータリーに出た。

ここからホテルまで歩いて15分くらいなので、歩きながら冒険するつもりだった。

だけど、歩道がない。

歩道らしきところを歩いてみるけど、すぐに道がなくなってしまう。

なので仕方なく、配車アプリでタクシーを呼ぼうとしたけど、スマホがネットにつながらなかった。電波が弱いらしい。

ということで、空港のタクシー屋さんにお願いすることにした。

早速、声をかける。

お兄さんとおじちゃんがいて、二人とも感じがよかった。

「タイムズホテル」に行きたいということを伝えると、「OK!」と返事が返ってきた。

ここで気になるのは値段だ。

あらかじめいくらかかるかを聞くと「15ドル」だという。悪くない数字だ、本当だったら…。

でも他に手段がないので、お願いすることにした。

ブルネイ国際空港のタクシーに乗る

おじちゃんが元気よく、タクシーに僕たちを案内する。

気さくに話しかけてくれる、とても優しそうなおじちゃんだった。

タクシーが発車し、外の景色を眺める。

グラウンドでは、地元の人がジョギングをしている。

ヒジャブを被った女性が、ベビーカーを押しながらジョギングをしてるのも見た。

おじちゃんと話しをする。

「何日滞在するの?」と聞かれ「1日ですよ」と答える。

「ガドンマーケットはいいところですか?」と聞くと「うん、いいところだよ。ガドンマーケットの隣にはショッピングモールもあるから、行くといいよ」と教えてくれた。

ちなみにガドンマーケットというのは、ブルネイで有名なナイトマーケットでここがこの度のお目当てだった。

「ちなみに歩いていくのなら気をつけてよ。歩道が少ないからね。気を付けるんだよ」「あと、ここの人は寝るのが早いから、店も10時には閉まるから気を付けるんだよ」と教えてくれた。

そうやって、おじちゃんと楽しく話をしている一方で、ソーマはずっと無言だった。

中立的な表情をしている。

ぼったくりタクシーなんじゃないかと疑っているのがわかる。

そして、目的地のタイムズホテルに着いた。

おじちゃんが運転席から降り、トランクを開け僕たちの荷物を取り出す。それから僕に「スマホはちゃんと持ってる?パスポートは車内に忘れてない?」と聞き「大丈夫です!」と返すと「OK!」とグッドサインと笑顔をくれた。

ソーマが約束の15ドルを渡す、それをおじちゃんは受け取り、「ありがとうねー!旅行楽しんで!」と運転席に戻り、車を発車させていった。

ソーマは警戒していたけど、普通にめちゃくちゃ親切なタクシードライバーのおじちゃんだった。

お金持ちの国

ホテルでチェックインを済ませる。

安いホテルだけど、十分な広さがあった。

そしてカーテンを開けると、謎の空間もある。

休みたいところだけど時間がないので、早速ガドンマーケットに向かう。

スマホでネットが使えるようになったので、配車アプリでタクシーを呼ぶ。

外の景色を眺めていると、こんなものが見えた。

黄金のムスクだ。

適当にシャッターを切る。

高い建物はなく、のどかな景色が広がる。

外を見ていると気が付いたことが2つあった。

一つ目は、本当に歩道が少ないということ。そして二つ目は、道路を走っているのが車しかいないということだった。

今までいった東南アジアの国は、原付や二輪車がたくさん走っていたけど、ここではまったく見ない。

なんで?と思い調べてみると、ブルネイは石油や天然ガスが豊富で、かなりお金持ちの国なので、車社会らしい。

お金持ちだから、教育費や医療費が基本的に無料らしい。

そして歩道が少ない代わりに、毎週日曜日は道路が歩行者天国になるらしい。

へぇーそうなんだぁと思っていると、車がお目当てのガドンマーケットに到着した。

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著者

栃木県在住の35歳。

双極性障害二型(完解済み)・同性愛者。

34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越し、12年間続けた介助の仕事をやめて無職になる。精神安定剤代わりに始めた登山を、毎週続けているうちに、ニュージーランド1300kmのロングトレイルを歩くことができるようになった。フィリピン人の同性パートナーと一緒に生活をしながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。

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