【メンタル日記】追いつめられた昨夜の気持ち

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選択肢がなく、一つだけ残された道を進むしかない場合ってあると思う。

それをなんども繰り返した先に光があるかもしれないし、ないかもしれない。

もしなかったとしても、これまで生きてきた自分の歩いてきた足跡は残っていて、それを感じることが生きる支えになるかもしれない。光がなくて闇が広がっていてもそれが僕にとっては光に見えるかもしれない、もしかしたら光にも見えなくて、そこでおしまいかもしれない。

いま感じている感情は、誰にも理解されなくても評価されなくても、本物だと自分はわかる。

僕たちはみんな孤独だけど、孤独のなかにも暖かさがあるかもしれない。

だって、本当は誰も、そんなことわかってないと思う。

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著者

栃木県在住の35歳。

双極性障害二型(完解済み)・同性愛者。

34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越し、12年間続けた介助の仕事をやめて無職になる。精神安定剤代わりに始めた登山を、毎週続けているうちに、ニュージーランド1300kmのロングトレイルを歩くことができるようになった。フィリピン人の同性パートナーと一緒に生活をしながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。

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