りゅーやん– Author –

栃木県在住の34歳。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越したばかり。仕事もやめて、無職になる。同性愛者・躁うつ病患者(現在は寛解している)。趣味は登山。フィリピン人のパートナーと生活しながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。
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雨の登山道で思い出す日常、ブルーがサファイアに変わる瞬間
悪条件の山の中、一人で黙々と歩いていると「日常の全ての感情や思い出は、いいことでも悪いことでも、美しかったんだな…」と気付くのです。 -
【好奇心】やりたいことを見つけるためにやった「6つの些細な事」
意味があるとか、ないとか、そんなのは考えないようにすることです。考えてしまいますが、それでも考えないようにすることです。些細なことで、つまらないことで、いいんです。 -
【皿ヶ嶺】はじめてのテント泊登山は一生忘れられない一日
はじめてテント泊登山をしたときの記録です。 場所は愛媛県にある「皿ヶ嶺」。いまは、平気でテント泊登山をしていますが、はじめは緊張でドキドキでした。 -
雨の中で本当の自分になれる
精神的にいつも過剰になにかに取り囲まれている僕に、癒しをもたらすのは大自然という「何にも囲まれていない」その在り様です。 -
【原付×登山の魅力】街から山へ、五感で楽しむ新感覚トリップ
僕は車の運転が苦手でした。車の運転ができないと、登山道までアプローチできないという思い込みがありました。ですが、試しに原付で行くと行けました。そして、その魅力にも気付きました。 -
【堂ヶ森】夏山はアニマルたちの運動場
時々、何かに導かれているような見えない力を感じるときがある。人生、なんとかなるんじゃないかと思った。 -
言葉の壁があるからこそ国際恋愛が上手くいく5つの理由
例えば、言い合いになったとして、パートナーが本気の英語でまくしたてるとします。ですが、僕はついていけません。そこでパートナーの心にブレーキがかかるので、そもそも「言い合い」という戦いの場に僕たちは立てないのです。 -
【なにが必要?】はじめての登山で必要な装備&持ち物を初心者目線で解説します
始めて登山をするとき、何を用意したらいいのかわかりませんでした。 実際に山を歩いていないので、どんな危険が想定されるかわからないからです。この記事では山を歩くための最低限の道具、あった方がいい道具を、想定できる危険と共に紹介します。 -
登山で実際にどれくらいの野生生物に出くわすのか、実体験をもとにお伝えします
街の人にとって、山の中が実際にどうなっているのか、想像するのは難しいと思います。僕がそうでした。 この記事では、単独登山を91回した僕が、実際に野生生物やスズメバチなどにどのくらい遭遇したのか、どのくらい怖い思いをしたのかを経験ベースで紹介します。 -
国際恋愛(国際結婚)の難しいところ4つと、その悩みの解決法を語ります
人生は、悩みの連続です。国際恋愛になると、さらに悩みは増えます。強い意志を「持ち続ける」というのは、「強い人間になる」ということではなく、「弱い自分でも、パートナーと一緒に生きたいという意思を力にかえて、何度でも立ち上がる」ということです。