りゅーやん– Author –

栃木県在住の35歳。
双極性障害二型(完解済み)・同性愛者。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越し、12年間続けた介助の仕事をやめて無職になる。精神安定剤代わりに始めた登山を、毎週続けているうちに、ニュージーランド1300kmのロングトレイルを歩くことができるようになった。フィリピン人の同性パートナーと一緒に生活をしながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。
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初めての国際恋愛で「相手のことが本当に好きなのか」がわからなかった日々
「相手に感じている自分のこの気持ちは愛なのか?」「このまま交際を続けていってもいいのか?」はじめての国際恋愛で、そんなふうに思っている人はいませんか? -
登山で心を鍛えることはできるのか、登山を100回して検証しました
「強い」は「鈍い」ともいえます。「弱い」は「感動」ともいえます。すべてのことに対して、心が強い人はいません。みんな「なにかしらに対して」心が強いだけです。 -
無色透明な人間が色をつけようと生き急いだ結果、見つけたのは唯一無二の自分のカラー
いまの僕は何色ともいえないカラーをまとって生きていきます。同じカラーの人に出会うことはもうできないのかもしれませんが、そのカラーを魅力的に感じて近づいてくれる人はいるんじゃないかと希望をもっています。 -
【装備・持ち物】6泊7日のロングトレイルに持っていった道具
はじめてのロングトレイルで、なにを持っていったらいいのか手探り状態でした。実際にロングトレイルをやってみて感じたことを、持っていった道具とともに紹介します。 -
ダラダラ過ごす無職生活、5か月目の感想
「こんなにたくさんの人とすれ違うのに、誰とも交われないなんて」と、悲劇のヒロイン気分で、スーパーからトボトボと帰ったりしています。 -
国際恋愛(国際結婚)の偏見や悩みを前向きに捉えるとするならば
国際恋愛での差別や偏見についての悩みを、「冒険」という感覚で乗り越えることで、自分の人生を大きく肯定し、彩り豊かなものにすることができるんじゃないかと思うんです。 -
運動を続けると本当に体力がつくのか、登山を100回して検証しました
なぜ今回、この記事を書いたのかというと、僕が運動を始める前にこんな記事に出会いたかったからです。 -
【なぜ山に登るのか】僕が登山をする「後ろ向き」な理由
「趣味」や「自分の好きなこと」をする理由は、ピュアでポジティブなものでないと「おかしい」という意識をなんとなく持っていませんか。 -
【国際恋愛・国際結婚】「周りの目が気になる」「なんだか落ち着かない」原因は自分のスタイルを変えたことにあるかも
フィリピン人パートナーと過ごす中で、自分のスタイルを変えすぎることで生じる違和感が人目が気になることにつながっていました。国際恋愛の中で「自分らしさ」を大切にする重要性についての体験談です。 -
【生きづらさ】見えないマイノリティ性を複数もつと人の輪に入りづらくなる
僕はあいさつが好きですが、あいさつで満たされることは一生ありません。