りゅーやん– Author –

栃木県在住の34歳。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越したばかり。仕事もやめて、無職になる。同性愛者・躁うつ病患者(現在は寛解している)。趣味は登山。フィリピン人のパートナーと生活しながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。
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【街アドベンチャー】一日に30件お店を巡って社会勉強をする旅
実にならなくても、実にならなかったと思ったとしても、なにかしら行動していれば、なにかしらが自分に引っかかると思います。なにも実にならなくて「むなしい」という気持ちを感じることさえ、一つ前進した証です。 -
【今を生きる】退職後、日々を全力で生きられるようになり、小心者が改善した
仕事がなく先の予定がないため「今日一日をどんなふうに生きるか」と、いい意味で「捨て身」のような感覚で生きられています。外で人とすれ違うときや、なにか新しいことにチャレンジするときも、「こわくても、嫌なことがあっても、どうせこの一瞬も全て終わる」という感覚が、僕を勇気づけてくれます。 -
【一貫性の罠】本気で生きる日とグダグダな日、その繰り返しが人生を彩る
あっちにいったり、こっちにいったり、経験をしようと殻をやぶったり、もう嫌になって殻に閉じこもったり、いろんなことをしながら、終わってみたら、なんとなく、そんなことも全て穏やかな一枚の風景画のように見えているのではないかと思います。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯2】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯1】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。 -
【テント泊登山】テント泊でしか味わえない6つの魅力
テント泊はとにかく不便で、快適ではなく、夜は心細いです。文明社会の豊かな生活に慣れている僕は、テント泊をするたびに「いままでの家での生活はこんなにも快適だったのか」と、日常生活の有難さを、毎回痛感します。言葉の通り、痛すぎるくらいに感じます。 -
【ガイド付き】家にいながら、登山をしているような気分にさせるブログ
おはようございます。登山ガイドのグッピーガッツです。ガイド経験はない素人なのですが、一度ガイドをしてみたかったので、この場で経験させてもらいます。よろしくお願います。 -
【国際恋愛の偏見】日本と外国のはざまで人目を気にしながら君を想う
外国人パートナーと外出するときに人目を気にするという悩みがありました。でもそれは「それだけ、彼のことが好きだ」という気持ちの裏返しでもあります。 -
「死ぬんだ」と思ったときに見えた本質的な孤独と、人とのつながりの幻想
モノはモノとして、そこに独立して存在しているだけでした。「独立した存在であるモノの境界線を突き破り支配する『所有』という行為をおこなうなど、そもそも不可能なことだったんだ」と絶望感のなかで気が付きました。 -
【HSP】内向的な人見知りはジョギングで世界を知る
外の景色や看板、新しくできたお店などと、すれ違い続けるときの「外の世界を知る充実感」は、内側に閉じこもり停滞していた自分のバージョンがアップデートされたかのような気持ち良さを与えてくれます。