りゅーやん– Author –

栃木県在住の35歳。
双極性障害二型(完解済み)・同性愛者。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越し、12年間続けた介助の仕事をやめて無職になる。精神安定剤代わりに始めた登山を、毎週続けているうちに、ニュージーランド1300kmのロングトレイルを歩くことができるようになった。フィリピン人の同性パートナーと一緒に生活をしながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。
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【メリット】国際恋愛や国際結婚をしてよかった4つのこと
建築物のいたるところにある細かな段差という「違い」が、その建築物を美しく見せたり、人を感動させたりすると思います。 -
本当の優しさについて
たとえ表面的であったとしても、優しさを「表そう」とする気持ちにカケラでも、ほんの少しでも本当の優しさが宿っているのではないかと思いました。 -
【国際恋愛】言葉の壁を解消してくれた、おすすめの英語参考書2冊
フィリピン人パートナーと交際を始めたころ、言葉の壁が原因でストレスが溜まっていました。なので英語の学び直しを始めましたが、その中で英語学習に特に役立った本を2冊紹介します。 -
【LGBTQ】同性愛者であること隠すために過剰に「女性好き」をアピールし、下ネタを連発していた学生時代
あのときの「ありのままの僕」は一体どこにいたのか、いまでも思い出せません。そもそも存在していたのか、迷子でずっとさまよっていたのか。 いまでも少し、探しています。 -
国際恋愛&同性カップル&ご両親と初対面&カミングアウト&超緊張、そして…
パートナーの両親にカップルだと認知してもらったことで急に「自分とパートナーはカップルとして、ここに存在しているんだ」と感動しました。 -
フィリピン人パートナーを親に紹介、国際恋愛に対する反応は?
母が「ソーマくん、日本語上手になったね!」といい、パートナーが「いえいえ、お母さん、そんなことないです!」とジャパニーズスタイルで返すのが最近の定番です。 -
詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました
詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました。ちなみにKindle Unlimitedに入っている人は無料で読めるので、ぜひ手に取ってみてください! -
【母とのアフターストーリー旅行記 ♯2】イタリア人観光客の部屋に母とあがりこむ
「Facebookか何か交換しよう!」ということになった。 でも、僕は大浴場にスマホを持ってきてなかったので、「部屋の番号を教えてもらえる?」と聞くと、まさかの隣部屋だということがわかった! -
【母とのアフターストーリー旅行記 ♯1】母と東京で再会&自分の気持ちの揺れ動きに困惑する
いろんな人がいるこの世界で、僕は誰にも到達することができない。 世の中の人全員が知っているパスワードを僕だけ知らずに生きているような無力感を、吹き抜けのプラットホームの上で感じていた。 -
【フィリピン旅行記2 ♯8】フィリピンの貧困&風邪をひきながらクラーク空港で眠る
サニーさんが「傘を広げて目隠をつくって、その間見張るから、トイレをしますか?と聞いて、お金をもらえるかどうか試してみたらいい」とその子供に伝えていた。