りゅーやん– Author –

栃木県在住の34歳。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越したばかり。仕事もやめて、無職になる。同性愛者・躁うつ病患者(現在は寛解している)。趣味は登山。フィリピン人のパートナーと生活しながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。
-
【台湾旅行記 ♯5】台湾のアウトレットモールは高くて楽しめなかったけど、隣の水族館はパーフェクトだった
でもまさか、日本の手帳が使えるとは思ってもみなかった。手帳に「障害者手帳」と漢字で書かれてあるから、通じたんだろうか。中国や韓国でも使えるんだろうか。ヨーロッパやニュージーランドでも使えるんだろうか。今度、試してみよう。 -
【台湾旅行記 ♯4】ランタン飛ばしで有名な十分(シーフェン)へ
人間も、僕も、欲とは縁を切っても切れない関係。ここは「願いが叶う場所」だけど、その背後にある大きな景色を見られたような気がして、とても印象に残った。 -
【台湾旅行記 ♯3】ローカルフードが美味しすぎる!中レキ区観光夜市へ
歩いていると、麻雀コーナーがあって、老若男女が麻雀をやっている光景をよく見る。ここは台湾だから当たり前だけど、不思議な感覚になる。「子供が麻雀をやっている!」とソーマが笑っていた。 -
【台湾旅行記 ♯2】中レキ区を散策中に日本語が話せる台湾人に出会った
彼の名前はジャック。 山形県の大学に留学したのち、日本の会社に勤めていたらしい。そのあと、この街に戻り、この街の大学でエンジニアとしての勉強を始めたらしい。 -
【台湾旅行記 ♯1】桃園空港で一夜を明かし、台湾メトロを使って老街渓にあるホテルへ
歩いていると、周りは台湾語だらけ。 読むとなんとなく意味が分かるので、ソーマに自慢しながら、そんな自分が恥ずかしいと思いながら、でも興奮してやめられなかった。 おそらく、日本人あるあるだよね? -
【LGBTQ】自分が同性愛者だと受け入れられず、他人の目をパートナーとのプライベートな時間に想像してしまう
自分を否定している間は、「正しいことをしている」と、苦しい中にも若干の安らぎを得られました。でも、それは大きな副作用を伴いました。 -
生きづらさを抱えていた僕が英語を習得したあとに見えた景色
集団の中で自動的にできあがる「ノリ」についていけませんでした。会社に所属しているとその「雰囲気」に飲まれます。一つの国にいれば、絶対的な顔をした「常識」に縛られます。 -
【国際恋愛】パートナーと外出するときに偏見を意識して周りの目が気になる4つの理由&広い世界を知ることで解決する
正確にいうと、周りの目が気にならなくなるというより、例えば周りからおかしなことをいわれても、僕は動じないだろうという自信がつきました。 -
フィリピン人の国民性イメージと実際のフィリピン人パートナーとの違いを検証してみる
今回の記事では、僕のパートナーの実態を一例として紹介することで、フィリピン人に対する見方を広げてみようと思います。 -
登山を始めた理由は一目ぼれ、趣味が見つからなかった僕が変わった瞬間
もしかしたら、歴史上の偉人と呼ばれる人がその分野に取り組み始めたきっかけが、実は「一目ぼれ」だったのかもしれません。