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【台湾旅行記 ♯6】「台湾の原宿」台北市西門町(シーメンディン)のストリートを歩き大道芸をみる

大道芸をしている人
もくじ

中レキ区をあとにし、台北へむかう

今日が台湾最終日。

我々の街「中レキ」にはレンタルサイクルがあり、多くの人が使っていた

台湾に来たのに、まだ台北にいっていなかった。

原付によくヘルメットが無防備にかけられている、治安がいいんだろう

まずは老街渓駅から台北駅まで電車で移動する。

台北駅に着くと、見覚えのある顔が…。

「天王級代謝」がかっこいい…

「キムタクじゃん!」

ちょっとテンションがあがる。

台北駅構内
マツモトキヨシは台湾語で松本清!

そして、台北駅のなかには大きなホールがあり、そこでは人々がピクニックをしていた!

床がひんやりして、気持ちよさそう

台北の街を適当に歩いていると「台湾の原宿」についた

台北駅を出る。

台北の街は綺麗なビルも並んでいるけど、路地裏やところどころに古い姿が残っているので、見ていて面白い。

しばらく歩くと「二二八平和公園」を見つけたので、その中を歩く。

今日は日曜日だからか、公園内の芝生でピクニックをしている人も多い。

適当に歩いていると西門町(シーメンディン)という街にでた!

ここにもキムタクが!

商店街のようなところを歩く。

台北に着いてから、手をつないでいるゲイカップルをよく見かける。ここは首都だから、日本でいう東京ということか。ということは、よく見かけて当たり前か。東京をあまり知らないから、比較のしようがない。

しばらく歩くと、ソーマが立ちどまった。

有名なタピオカミルクティー屋さんで、TikTokか何かで見たことがあるらしい。

行列に並び、タピオカミルクティーをゲットする。

一口飲んでぶったまげた。

うまい。うますぎる…。

うますぎて何を飲んでいるのか分からなくなったけど、とにかくうまい。

歩いていると、人だかりにぶつかった。

大道芸人だ!

ものすごいことをやっている。ちなみにあの四角いボックスは一つ一つバラバラで、中は空洞になっている。マグネットでくっついているわけでもない。表面に滑り止め用のラバーくらいはついているだろうけど。

デンジャラスな芸なので、緊張しながら見ていた。

緊張していたので、芸が終わったあとにホッとした。節約中なのに、おもわずチップを渡しにいった。

他にもいろんな人がいろんな芸をやっていて、感動した。

スプレーで絵を描いている人もいた。

台北のランドマーク「台北101」へ

せっかく台湾に来たんから「101を見よう」と、電車で移動した。

タワーの中には、高級ショップが並んでいる。

タワー展望台への入場料は、障害者割引が使えたとしても高かったので、諦めた。代わりに無料の101タワーをたくさん楽しんだ。

台北101は月よりも高い!

台北市最大のナイトマーケット「士林夜市(シーリン)」へ

士林夜市に行くのなら、士林駅で降りるんだろうと思っていたけど、降りてみると周りには特になにもなかった。

どこにあるかわからなかったので、地元の若者っぽい人たちについていった。

ついていって正解だった。

士林夜市だ!

ここは細い路地がたくさん交差しているような場所だった。士林夜市に行くなら、士林駅ではなく、その一つ手前の駅でおりた方がよさそうだ。

ここでもたくさんの食べ物を食べた。

美味しいものだらけだったけど、特に美味しかったのがこの三つだった。

一つ目は「胡椒餅」。

そして二つ目が「地瓜球(サツマイモボール)」。

最後が「大鶏排(ダージーパイ)」。ものすごくドデカく、フラットなチキンだ。

台湾には本当にたくさんの美味しい食べ物があった。

ここでは紹介しきれなかったけれど、台湾に来たなら、ナイトマーケットでたくさん食べるといいと思う。

ここは治安もいいし、ナイトマーケットの食べ物も安い。新しい建物やテクノロジーもありつつ、古い街並みも残っていて、歩いていて面白い。

士林夜市のあとは、桃園国際空港に戻り、帰りの飛行機を待った。

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著者

栃木県在住の34歳。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越したばかり。仕事もやめて、無職になる。同性愛者・躁うつ病患者(現在は寛解している)。趣味は登山。フィリピン人のパートナーと生活しながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。

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