人生– tag –
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登山で心を鍛えることはできるのか、登山を100回して検証しました
「強い」は「鈍い」ともいえます。「弱い」は「感動」ともいえます。すべてのことに対して、心が強い人はいません。みんな「なにかしらに対して」心が強いだけです。 -
無色透明な人間が色をつけようと生き急いだ結果、見つけたのは唯一無二の自分のカラー
いまの僕は何色ともいえないカラーをまとって生きていきます。同じカラーの人に出会うことはもうできないのかもしれませんが、そのカラーを魅力的に感じて近づいてくれる人はいるんじゃないかと希望をもっています。 -
ダラダラ過ごす無職生活、5か月目の感想
「こんなにたくさんの人とすれ違うのに、誰とも交われないなんて」と、悲劇のヒロイン気分で、スーパーからトボトボと帰ったりしています。 -
【思い出の価値】思い出は実体のない多機能スマートフォン
「思い出」は実体がないので、軽く扱ってしまいがちではないでしょうか。しかし実体がないというのは、逆にいえば「失わない」ということです。実は、人生で一番確かなものは「実体のないもの」ではないでしょうか。 -
【人生について】不安は解消しようとするよりも、抱えるもの
「不安のある状態が当たり前」だと思えると、不安を抱えているときの「損している感覚」がなくなります。不安そのものは、変わらずそこにあり続けますが、「損している感覚」というものが一つなくなるだけで、かなり気が楽になります。不安を抱えている状態が正常なんです。 -
【今を生きる】退職後、日々を全力で生きられるようになり、小心者が改善した
仕事がなく先の予定がないため「今日一日をどんなふうに生きるか」と、いい意味で「捨て身」のような感覚で生きられています。外で人とすれ違うときや、なにか新しいことにチャレンジするときも、「こわくても、嫌なことがあっても、どうせこの一瞬も全て終わる」という感覚が、僕を勇気づけてくれます。 -
【一貫性の罠】本気で生きる日とグダグダな日、その繰り返しが人生を彩る
あっちにいったり、こっちにいったり、経験をしようと殻をやぶったり、もう嫌になって殻に閉じこもったり、いろんなことをしながら、終わってみたら、なんとなく、そんなことも全て穏やかな一枚の風景画のように見えているのではないかと思います。 -
【HSP】内向的な人見知りはジョギングで世界を知る
外の景色や看板、新しくできたお店などと、すれ違い続けるときの「外の世界を知る充実感」は、内側に閉じこもり停滞していた自分のバージョンがアップデートされたかのような気持ち良さを与えてくれます。 -
【自信をつける方法】自分だけのつらさが教えてくれる、自分だけの「強さ」とは?
自分の信じるものというのは、自分が見つめ続けているもの。喧騒のなかにあっても、いろんな人の中にいても、「ある一点だけは忘れられない」「視界から外れない」という、決意のようなものです。 -
【うつ病】最低限の収入があれば十分だと職場のベランダで思う
風邪をひいて「あぁ、苦しい、苦しい」と思いながら部屋で横になっているとき。ふと、一瞬、静かな部屋が静まり返る瞬間があります。そして、ふと、自分の身体の苦しさから「自分は今ここに、確かに生きている」と自分の存在を感じ、「はっ」とする瞬間があります。
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