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【フィリピン旅行記2 ♯6】これがアジアNo.1ビーチ「ボラカイビーチ」の景色だ!

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ボラカイビーチのライトブルーの世界

ボラカイ島に来て、二日目。

ホテルの朝食を食べたあと、さっそくビーチまで歩く。

そして辿り着いた…。

この凄さ、伝わるだろうか?

海と空の境界線がなくて、ただ色に包まれているような世界。

さっそく、ソーマとサニーさんと海に浸かりにいった。

海の上を、目を閉じてプカプカと浮かんでいたけど、目を開けたときに、あまりにも周りの景色が非現実的なライトブルーすぎて「僕の目がおかしくなったのか?」と思うほどだった。

こんな景色を見たら、天国という発想が浮かぶのがよくわかる。

ビーチ横の商店街ストリートを歩く

ビーチの横にはお店がたくさん並んでいた。

お土産屋さんやレストラン、髪をドレッドヘアのようにしてくれるお店や、消せるタトゥーを書いてくれるお店。

眺めながら歩いていると、「タホー、タホー!」という声が聞こえた。

おじちゃんが何かを背負い「タホー!」といいながら歩いている。なんだろうと思っていると、ソーマがそのおじちゃんと話をしはじめて、なにかを買ってきた。

タホ!

「タホ」という豆腐のスイーツらしい!

ナチュラルな豆腐の味がして、おいしかった。

ちなみに、このビーチの白い砂は柔らかくて、日光で熱くならない。だから裸足で歩くと、とても気持ちがいい。

はじめての国内旅行だからか、サニーさんはとても楽しんでいた。

いろんな場所でいろんなポーズを決める。そしてそれをカメラに収める。

「その光景が面白かった」とソーマがあとで写真を送ってくれた。

日本食が恋しくてフードシックにかかる

「お昼ご飯屋さんを探そう」ということになった。

海外旅行をする人にとっては、あるある話だと思うけど、僕もこのとき強烈なフードシックに襲われた。

今日でフィリピン五日目。ここは、肉を中心とした料理が多いので、サラダや魚などのあっさりしたものが食べたくてたまらなかった。

なので、海鮮料理屋さんをリクエストした。

地元のご飯屋さんを探しに、裏路地に入る。

そして見つけた。

食べたい魚を伝えると、お店の人がザルに盛って重さを量る。

席に座ると、テーブルの上に醤油があるのを見つけた。

料理が来るまで、舐め続けた。

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著者

栃木県在住の34歳。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越したばかり。仕事もやめて、無職になる。同性愛者・躁うつ病患者(現在は寛解している)。趣味は登山。フィリピン人のパートナーと生活しながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。

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