僕について– category –
「不特定多数の人に自分を知ってもらって、それがなんになるんだ」と思うけど、それでも知ってもらいたい。
-
【求職日記 ♯4】文字起こしの仕事を見つけた
発言者が多くて、ときどき一度に3,4人が喋るから「え、いま、なんて言った?」と笑いが出てくる。それでも、スローで何度も聞き直し、なんとか文字に起こしていく。 -
【メンタル日記】超越的な「何か」を信じることで僕は生きていられる
人は、死にたいと思ったとしても、死のギリギリに来ると「生きたい」という強烈な感情に襲われると思う。希望がなかったとしても、ギリギリまで希望を求めようとする。それこそが希望だと思うのだ。 -
【求職日記 ♯3】ハードルを下げて、内職から始めよう
格安の給料だけど、ここから始めるんだ。ここから階段をのぼっていくんだ。 この仕事が決まったら、僕は最初の一歩を踏み出せる。そう思って、嬉しくなった。 -
【体験談】どんなに酷くて最低な自分でも、好いてくれる人が一人はいるんじゃないかという話
彼女は僕に「いつも授業が始まると、椅子に座り、ポケットの中からボールペンだけを出す君を見て、なんておもしろい人なんだと思った」と伝えてくれました。 -
【求職日記 ♯2】オンライン英会話、二社目の面接に応募する
パートナーは「一度に100社、応募しなさい」と真剣な顔で僕に言い、仕事に出かけていった。 -
【求職日記 ♯1】無職生活に区切りをつけ、オンライン英会話の面接を受ける
頭が真っ白になったので、「すみません、頭が真っ白になってしまいました」と明るくいいながら時間稼ぎをし、言わないといけない言葉をなんとか引き出す。 -
【LGBTQ】同性愛者である自分を受け入れる「自己受容」の難しさと、自己受容へいたる道のりを語ります
本当は化粧や、女性用の髪形をなんてしたくもないけど、でも、そんなことをしている間は少しだけ「自分は存在してもいいんだ」と存在することの許しを得られたような気分でした。 -
ねぇ、「大人」なんていないんじゃないの?
服も、話す内容も、身につける色も、外の歩き方も、表情も、なにからなにまで大人用に変えてゆく。そして、自分は大人になったと思い込む。子供心を失ったと思い込む。 -
【一歩ずつの大切さ】双極性障害だから歩けた、ニュージーランド南島1300kmの縦断歩き旅
「自分にできる範囲で最大限の挑戦」が自分を引き上げ、新たな世界を覗かせてくれます。そして、そんな挑戦を続けた先に、自分でも想像できなかった景色があるんです。本当です。 -
【メンタル日記】スタートラインは何度でもひける
自分のためのスタートラインをひいて、また新しく生き直そうとする自分を、自分が優しく受け入れてあげてもいいと思うのだ。