【タイ旅行記 #2】タイの超ローカル電車に乗る&プラトゥーナム市場へ!

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もくじ

思っていたのと違う!

ラートラクバン駅からホテルがあるバンコク中心部まで片道30分、30バーツ(150円)で、自動券売機があると聞いていた。

だけど到着してみると、有人の券売所が一つあるだけの、のどかな駅だった。

「まぁ、情報に間違いはある」と思い、券売所のお兄さんに「ラチャップラロップ駅」に行きたいと伝えると、請求されたのはたったの5バーツ(25円)だった。

安い…。

これもまた情報と違う。

「ここで合ってるよね」とソーマに確認して、看板にも「ラートラクバン駅」と書いてあるから、合ってるだろうと自分でも思い、とりあえず電車を待つことにした。

ラートクラバン駅

穏やかないい駅だった。

線路に敷かれた石畳を歩き、反対側のホームに行く。

電車を待っていると、日本では見ない鳥を見かけた。

しかも二羽いる。

オスがメスに向かってダンスを見せていた。だけど、メスは見向きもせず別の方向に歩いていしまう。

だからオスがまたメスのもとへ行き、ダンスを披露する。

オスのダンスを人間の僕が見ていると、電車がやってきた。

そして乗り込む。

電車の中にクーラーはなくて、代わりに古びた扇風機が働いていた。

かなり年季の入った、渋い内装だった。

そして驚いたことに、この電車はドアを空けたまま走っていた!

クーラーがないからだろうか?

「すごー!」と思い、吊り革に捕まりながらドアの前に立ち、流れる景色を見る。

すると、車掌さんが切符に穴を開けるパンチのようなものをカチカチと鳴らしながら、向こう側から通路を歩いてきた。

車掌さんの制服は少し濃いベージュのかっこいい制服で、なんとなく軍服を思わせる。その服装がちょっと怖いなと思いながら、歩いてきた車掌さんに切符を手渡し、穴を開けてもらう。

制服が怖いだけで、別に普通だった。

そしてまたカチカチと音を鳴らしながら、向こうに歩いていった。

穴を開けてもらった乗車券

穴を開けてもらったときに出る、乗車券の欠片はそのまま床に舞い落ちた。

古びた車内の、きれいなグリーンの床に、小さな乗車券の欠片が散っている。

趣を感じた。

(ちなみにあとでわかったことだけど、このローカル電車と並走して、現代的なきれいな電車も高架の上を走っていた。同じ駅から、安くて古い電車と、高くてきれいな電車の二つが出ているようだった)

バイヨークスカイタワー

ラチャップラロップという駅で電車を降りて歩くと、すぐにホテルについた。

バイヨークスカイタワーという名前のホテルだ。

いつもは節約のために安いホテルを選ぶけど、今回は高級ホテルを選んだ。というのも、タイは物価が安いからだ。

3泊2人分で、3万円だった。

高いっちゃ高いけど、手が出せない値段ではなかった。ここタイでなら、人生で一度の高級ホテルを試すことができる。

中に入り、チェックインをする。

フロントやエレベーターの前などに制服を着た、ホテルマンが立っていて、案内をしてくれる。中は外国人観光客でいっぱいだった(ちなみに僕たちも外国人観光客)。

ロビーの中にはローソンがあったり、レストランがあったり、バーがあったり、ATMがあったりする。

チェックインのときに無料のウェルカムドリンク券をもらったので、バーに行き、バーテンダーに手渡す。

待っていると、お洒落なパイナップルのジュースが届いた。

バーの横には小さなゴルフコースがあり、数人が楽しそうにゴルフをしている。

そして部屋に入るにはまだ時間が早いので、ホテルを出ることにした。

プラトゥーナム市場の雰囲気

ホテルの前の道路には屋台が食べ物の屋台がたくさん出ていた。

早速、米粉でできたラーメンのようなものを注文する。

これが、めっちゃくちゃ美味い!

値段もたったの50バーツ(250円)だ。

こんなに値段が安くて美味しいのなら「どんどんストリートフードを試さないと!」ということで、食べ終わるとすぐに立ち上がり、歩き始める。

そしてこのホテル周辺には、大きなマーケット「プラトゥーナム市場」がある。

ということで、早速、プラトゥーナム市場に入る。

どうやら食べ物を売っているエリアと、物を売っているエリアに別れているようだ。

ちなみにこんなに狭く、人の多いマーケットの通りでも、どきどき自転車や原付きが走ったりする。

最初はビックリしたけど、日本での常識がきれいにひっくり返されて、なんだか清々しい気分になる。

もう一つ気がついたのが、ここでは商品を眺めていても放っておいてくれることだった。

このマーケットに限らず、お店で商品を眺めていても、「これどう?」とグイグイ来る感じがあまりない。

「Hello!」と挨拶をしてくれる人がときどきいるくらいだ。

そして更に気がついたことが、ここではこの間行った香港ほど、値引きの文化があまりなさそうだということだった。

値段を聞いたあとに、「そっか、OK、ありがとう!」といって店を出ても、「ちょっと待って!〇〇バーツでどう?」と誰も僕を引き止めてくれない。

商品を眺めていてもあまり声をかけられないから、こちらから値段を聞きに行かないといけないし、値段を聞いたあとに買わずに店を出ていっても、誰も引き止めてくれない。

(むしろ、その方が楽でいいけど)

でも、タイでも他の場所ではあるのかもしれないし、バンコクでも他の市場ではあるのかもしれないし、積極的に交渉したらできるのかもしれないし、わからないけどね。

しばらく歩くと、食べ物の屋台が増えてきた。

見たことのないフルーツや野菜もある。

道が何度も別れていて、別れた先にそれぞれの市場がある。

面白い。

ときどき、おそらく屋台で働いている人が、大量の食材や衣類が乗ったリヤカーを押しながら横切ってゆく。

大きな道路にも人がたくさん歩いているけど、車もたくさん通る。

賑やかなので、車が近づいてくる音が聞こえないときがある。

ちなみに、海外に行ったら絶対に行きたいセブンイレブンにも入ってみた。

それぞれの国オリジナルの商品が売られているからだ。

そして店内を歩いていると、見つけた。

タイティーと呼ばれる、飲み物がある!

早速買って、飲んでみた。

風味と、甘みが強くなったミルクティーのような味で、美味しかった!

これがタイのスパイシーな食べ物にマッチした。

伝え忘れたけど、歩いている間にたくさんの食べ物を試した。

食べ物の話は、ブログではその美味しさを伝えられないので省略するけど、めっちゃくちゃ美味しかった。

しかも安い!

そしてプラトゥーナム市場をあとにして、ホテルに戻った。

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著者

栃木県在住の35歳。

双極性障害二型(完解済み)・同性愛者。

34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越し、12年間続けた介助の仕事をやめて無職になる。精神安定剤代わりに始めた登山を、毎週続けているうちに、ニュージーランド1300kmのロングトレイルを歩くことができるようになった。フィリピン人の同性パートナーと一緒に生活をしながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。

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