10先の景色は、1のこの地点からは見えない。
10先の景色は、その手前の9からしか見えない。
想像力の豊かな人だったら8からでも見えるのかもしれない。
でも、人間の想像力は大したことはない。
どんなにすごい人でも、1のこの地点からは10先の景色は想像できないんだ。
自分の想像力を常に疑え。
下手に想像してしまうから、先が見えたような気になって、諦めてしまうんだ。
だから今、自分がすることは2へ進むことだ。
10先の景色を想像することじゃない。
いま自分が1にいるんだったら、2に進むことだけに集中するんだ。
23歳の詩


2冊目の詩集「あの幸せだった毎日は 優しい君のせい」を出版しました
ゲイによる「恋愛」の詩です。不完全だった23歳は、自分の隙間を埋めるものを探しながら、空回りを続けた。でもその中で一瞬、光る感情を見つけ、それこそが真実だと思った。
24歳の詩


詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました
詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました。ちなみにKindle Unlimitedに入っている人は無料で読めるので、ぜひ手に取ってみてください!
25歳以降の詩


3冊目の詩集「君の隣にいる僕はバカみたい」を出版しました
日本語はなんでも知っている。でも、普段使っていない言葉がある。それは難しい言葉ではなくて、「正直で素直な、幼くて未熟だったころの自分」が使っていた言葉だ。そんな言葉は一番簡単で、思い出すには一番難しい。
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