エッセイ– category –
正直なことを書かないと、生きている心地がしない。
-
【求職日記 ♯3】ハードルを下げて、内職から始めよう
格安の給料だけど、ここから始めるんだ。ここから階段をのぼっていくんだ。 この仕事が決まったら、僕は最初の一歩を踏み出せる。そう思って、嬉しくなった。 -
「人生なんとかなる」という感覚をわかりにくく説明します
歩き旅で「人生なんとかなる」という感覚を得たあとは、不安やトラブルは自分の家に並んでいる行列のようなものだとイメージするようになりました。 -
【体験談】どんなに酷くて最低な自分でも、好いてくれる人が一人はいるんじゃないかという話
彼女は僕に「いつも授業が始まると、椅子に座り、ポケットの中からボールペンだけを出す君を見て、なんておもしろい人なんだと思った」と伝えてくれました。 -
【求職日記 ♯2】オンライン英会話、二社目の面接に応募する
パートナーは「一度に100社、応募しなさい」と真剣な顔で僕に言い、仕事に出かけていった。 -
【求職日記 ♯1】無職生活に区切りをつけ、オンライン英会話の面接を受ける
頭が真っ白になったので、「すみません、頭が真っ白になってしまいました」と明るくいいながら時間稼ぎをし、言わないといけない言葉をなんとか引き出す。 -
ねぇ、「大人」なんていないんじゃないの?
服も、話す内容も、身につける色も、外の歩き方も、表情も、なにからなにまで大人用に変えてゆく。そして、自分は大人になったと思い込む。子供心を失ったと思い込む。 -
【一歩ずつの大切さ】双極性障害だから歩けた、ニュージーランド南島1300kmの縦断歩き旅
「自分にできる範囲で最大限の挑戦」が自分を引き上げ、新たな世界を覗かせてくれます。そして、そんな挑戦を続けた先に、自分でも想像できなかった景色があるんです。本当です。 -
「外国人のマナー違反」に腹を立てる前に知っておいてほしいこと
なにが「礼儀正しくて」「なにが無礼なのか」わからない。よくわからないから、とにかく礼儀正しくして、無難に過ごせばいいやと「礼儀正しさに逃げよう」と思っても、礼儀正しいと思ってやっていることが、無礼だということもある。 -
【メンタル日記】スタートラインは何度でもひける
自分のためのスタートラインをひいて、また新しく生き直そうとする自分を、自分が優しく受け入れてあげてもいいと思うのだ。 -
夢を諦めてしまいそうな人へ
人間の想像力は大したことはない。