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幼いころの未熟で弱くて素直で正直で、きれいな心
恥ずかしいと思うような「未熟な」言葉は、本質をついているのではないでしょうか? -
3冊目の詩集「君の隣にいる僕はバカみたい」を出版しました
日本語はなんでも知っている。でも、普段使っていない言葉がある。それは難しい言葉ではなくて、「正直で素直な、幼くて未熟だったころの自分」が使っていた言葉だ。そんな言葉は一番簡単で、思い出すには一番難しい。 -
無職生活を一年間した感想
なにがつらいかというと、「やることがあまりなくて退屈」だということ、「人と会わないので気が変になる」というこの二つです。 -
創作活動をすると豊かな気持ちになれる理由
創作活動をしていると気持ちが豊かになる理由は「自分の存在を感じられる」「自分の価値を信じられる」からだと思う。 -
「のんびりやっていこう」にこだわると、気力を失うんじゃないかという話
てきぱき動くことで熱が生産されて、やる気が出てくることについて、自分の身体の中に火力発電所があるようなイメージをもっている。 -
2冊目の詩集「あの幸せだった毎日は 優しい君のせい」を出版しました
ゲイによる「恋愛」の詩です。不完全だった23歳は、自分の隙間を埋めるものを探しながら、空回りを続けた。でもその中で一瞬、光る感情を見つけ、それこそが真実だと思った。 -
【楽に生きる】ガチャガチャのカプセルの中で混ぜこぜになる人生観
人生という壮大な、形のないものを思い浮かべるとき、無力感が真っ先に浮かび上がります。ただ、イメージを使って人生を捉えることで、人生が少し楽になることがあります。 -
【メンタル日記】出がらしのエナジーと消えたい気持ちが僕を生かす
いろんな感情を感じることに、疲れた。 最後のひと踏ん張りがきかないような、出がらしのような心が、いつも自分の底にうっすらとある。 -
【LGBTQ】同性婚がないことによる国際同性カップルのビザ問題
僕は34歳の男で、30歳のフィリピン人男性と日本で交際しています。 今回は、同性婚がない日本で、国際×同性カップルだから起こるビザ問題を紹介します。 -
【メンタル日記】何もしない一日、オレンジ色に照らされた僕は
僕の一日が始まったときに、外の世界では日が沈み、会社員は一日を終えようとしている。オレンジ色の光に包まれながら、悲しくてたまらなかった。