りゅーやん– Author –
栃木県在住の35歳。
双極性障害二型(完解済み)・同性愛者。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越し、12年間続けた介助の仕事をやめて無職になる。精神安定剤代わりに始めた登山を、毎週続けているうちに、ニュージーランド1300kmのロングトレイルを歩くことができるようになった。フィリピン人の同性パートナーと一緒に生活をしながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。
-
【作品集】22歳の詩
22歳の詩です。 -
【香港旅行記 ♯7】中環を散策したあとに、女人街で値切りに挑戦!
お目当てのバッグを指さしながら、「How much?」と軽やかに店員さんに切り出した。すると「48ドル」というかなり高めの反応が返ってきた。 -
【香港旅行記 ♯6】あてもなく香港を散策し、香港大学に向かう
「食生活についていけるだろうか」「友達はできるだろうか。学生だから英語が通じると思うけど、やっぱり、地元の人同士だったら中国語だよな」 -
【香港旅行記 ♯5】屋根無しバスから見えた別の香港
だとしたら、「洗濯物が落ちたときに、現地の人はどうしているのだろうか」と思わずにいられない。 -
【香港旅行記 ♯4】マカオといえばカジノ、いざ…入店!
彼は、張りのある、日本語のような言葉で「◯✕□△下さい!!」と、バッグを下ろして中を開けるジェスチャーを僕にしてきた。 -
【香港旅行記 ♯3】香港を出国し、マカオに入国!
「大丈夫か、これ。ネットもないし、英語もないぞ!」と思って歩いていると、フィリピン人のツアーガイドらしき人が声をかけてきた。 -
【香港旅行記 ♯2】旺角のナイトマーケット、女人街を歩く
ちなみに香港は「おかず二つとご飯一つで〇〇円」とか「おかず三つとご飯一つで〇〇円」といったスタイルの定食屋さんが、かなり多かった。 -
【香港旅行記 ♯1】芸術的な景色の国「香港」へ
ここは空港だから、店員さんは英語を話せるだろうと思っていた。だけど、店員さんの話している言葉が全然わからなかった。 -
【国際恋愛日記 ♯2】フィリピン人パートナーとの2泊3日の仙台旅行
車を少し走らせただけで、仙台の大都会から山の中の大自然に景色が一気に変わった。マジックショーで手品を見せられているかのような変わり具合で、少し感動した。 -
【国際恋愛日記 ♯1】フィリピン人パートナーとの2泊3日の仙台旅行
ソーマと僕と、店員さん二人の四人が同時に、袋の中の柿を見ながら「いち、にー、さん、しー…」と数え上げ、誰かが「11個!」と結果を言った。