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【求職日記 ♯6】完全在宅はやめだ、怖いけど外に出よう
外に出て働くことの恐怖心が強くて、完全在宅でできる仕事はないかと逃げていたフシがある。本当は僕も、外に出て、いろんな人と接して、社会経験を積んで、社会のことや暗黙の了解のことなんかを学びたい。 -
働くことに対する恐怖と、僕の職業遍歴
辞めるときにオーナーは「このぐらいで辞めるお前は、この先、一生成功できん!」と激怒しながら、呪いをかけてきた。僕は、泣きながら厨房を去った。 -
【求職日記 ♯5】文字起こしは難しい、高級ヘッドホンで新たな世界を聞きたい
ヘッドホンを付ければ、魔法の世界が広がるかもしれない。聞き取れなかった言葉がみんな、僕の耳元で平等に広がる、優しい世界が僕を待っているかもしれない。魔法の世界を聞きたい。 -
【競馬と詩】過程よりも結果を重視して、大切なものを失った話
輝かしい結果を生むために、過程を操作しまくってできた「最強馬」を眺めていると、自分の心がポロポロと崩れてゆくのを感じました。 -
【体験談】「ゲイバーで働くのってどんな感じ?」元店子が語ります
「お客さんからお酒をもらったら、飲まないといけないけど、言われるがままに飲んで酔っ払ったら、仕事にならないでしょ」「ペース配分を考えたり、隙を見計らって、お酒とお水を入れ替えたりしなきゃ」とママは僕にいいました。 -
【求職日記 ♯4】文字起こしの仕事を見つけた
発言者が多くて、ときどき一度に3,4人が喋るから「え、いま、なんて言った?」と笑いが出てくる。それでも、スローで何度も聞き直し、なんとか文字に起こしていく。 -
【メンタル日記】超越的な「何か」を信じることで僕は生きていられる
人は、死にたいと思ったとしても、死のギリギリに来ると「生きたい」という強烈な感情に襲われると思う。希望がなかったとしても、ギリギリまで希望を求めようとする。それこそが希望だと思うのだ。 -
【求職日記 ♯3】ハードルを下げて、内職から始めよう
格安の給料だけど、ここから始めるんだ。ここから階段をのぼっていくんだ。 この仕事が決まったら、僕は最初の一歩を踏み出せる。そう思って、嬉しくなった。 -
「人生なんとかなる」という感覚をわかりにくく説明します
歩き旅で「人生なんとかなる」という感覚を得たあとは、不安やトラブルは自分の家に並んでいる行列のようなものだとイメージするようになりました。 -
【体験談】どんなに酷くて最低な自分でも、好いてくれる人が一人はいるんじゃないかという話
彼女は僕に「いつも授業が始まると、椅子に座り、ポケットの中からボールペンだけを出す君を見て、なんておもしろい人なんだと思った」と伝えてくれました。