ロングトレイル– category –
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ロングトレイルの魅力は「もう一つの小さな人生」を体験できること
アクシデントがあってはなんとかなり、不安なことがあっては杞憂に終わり、という経験を何度もくり返すうちに「まぁ、あんまり心配しなくても大丈夫だな。今も心配なことがあるけど、今回も、なんとかなるだろう」と思えるようになりました。 -
【装備・持ち物】ロングトレイル「テアラロア」を1300km歩いたときに持っていったもの
「どんなものが役に立ったか、いらなかったか、何を買い足したのか」という話も交えながら、ニュージーランドの情報と共に、持っていったものを紹介していきます。 -
「ニュージーランドを1300km歩いて見つけた絶景写真集」を出版しました
価格は1250円ですが、電子書籍読み放題の「Kindle Unlimited」に入っている方は無料で読めます。 お酒のつまみにどうですか? -
信越トレイルの情報を、実際に歩いた経験をもとにざっくりとお伝えします
今回の記事では、「信越トレイルを歩いてみたいけど、さぁ、まず何から調べたらいいんだろうか…」と思っている方向けに、ざっくりとした情報をお伝えしていきます。 -
【信越トレイル ♯2】長野と新潟の県境をゆく6泊7日の山旅日記
「ここは部屋だ。ホテルの明るい部屋だ」座り込んだまま周りを見渡せば、シャワーがある、トイレがある、晩御飯もベッドもある。寝ることもできるし、寝ずに起きておくこともできる。どんな選択をしたとしても、その一つ一つが嬉しくてたまらない。 -
【信越トレイル ♯1】長野と新潟の県境をゆく6泊7日の山旅日記
僕はロングトレイルをしていると「自分は何をしているんだろう」と思うときがある。そんなときに、感じのいい人とたまたま山で出会い、言葉を交わすと、その虚しさが消える。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯2】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯1】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。 -
【ロングトレイル】しあわせの感受性を取り戻した3泊4日の山旅日記
「当たり前のことが、実は一番幸せなことなんだ」という言葉。この山旅で不自由さを味わうことで、その言葉の意味が身体に染みわたりました。そして、日常生活の一つ一つに幸せを感じずにはいられない体質に変わりました。
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