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【つまらない?】低山登山の魅力を独自目線で2つ解説します
色で例えるなら、「オレンジのキャンパスに濃いネイビーを塗る」ような感覚です。同じキャンパス上に正反対の色が混在しているという、この強烈なコントラストが、平凡な日常生活に刺激とロマンを与えてくれます。これは、低山だから感じられることです。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯2】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯1】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。 -
【テント泊登山】テント泊でしか味わえない6つの魅力
テント泊はとにかく不便で、快適ではなく、夜は心細いです。文明社会の豊かな生活に慣れている僕は、テント泊をするたびに「いままでの家での生活はこんなにも快適だったのか」と、日常生活の有難さを、毎回痛感します。言葉の通り、痛すぎるくらいに感じます。 -
【ガイド付き】家にいながら、登山をしているような気分にさせるブログ
おはようございます。登山ガイドのグッピーガッツです。ガイド経験はない素人なのですが、一度ガイドをしてみたかったので、この場で経験させてもらいます。よろしくお願います。 -
【趣味に飽きる】登山熱が冷めたとき、その困惑の中でどう対処したか
全てのものは変わり続けてゆきます。「あのとき」というのは、もう訪れないのです。それなのに、その訪れない「あのときの気持ち」をいつまでも憧れて、追い求めていると、苦しくなります。いまの自分はもう、あの時の自分ではないからです。 -
【愛媛県松山市】低山を22座登りながら一日60kmを歩いた記録
一人で山に登るとき、過去の思い出が蘇ります。大切な人との時間。そんな暗がりの中の灯火のような思い出に支えられて歩きます。思い出は力になります。思い出がなかったら、不安や心細さに潰されます。一人でもやっていけるのは、本当は一人ではないからです。 -
【高縄半島】日帰り登山30kmに挑戦
登山をはじめて一年半、日帰り登山で30kmを歩く大チャレンジです。「自分にできるのか、できないのか」可能性の境目で精神的にバランスを取りながら進む。チャレンジはいつも、眠っていた細胞を目覚めさせ、新たな自分を呼び起こします。 -
【愛媛県西条市】氷瀑をもとめて高瀑の滝へ(たかたるのたき)
日常生活の素晴らしさをおもった。恋しい。日常が恋しい。原付での帰り道はとても寒かった。手袋をつけても手が痛いし、たくさん着込んでも寒かった。ただ、これから戻れる日常のことを思えば、耐えられる。日常生活が待っている。心は輝いていた。 -
【100回の魔力】努力を継続する方法
100回という目標を設定するとは、足元ばかりを見て進歩のなさに嘆き、やる気をなくしていた自分の目線を遠くへ移し、目標を100回というシンプルな数字に置き換えることで、他の余計なことは一切考えず、ただそれだけを目指せばいいという状況をつくりだすことです。