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信越トレイルの情報を、実際に歩いた経験をもとにざっくりとお伝えします
今回の記事では、「信越トレイルを歩いてみたいけど、さぁ、まず何から調べたらいいんだろうか…」と思っている方向けに、ざっくりとした情報をお伝えしていきます。 -
【信越トレイル ♯2】長野と新潟の県境をゆく6泊7日の山旅日記
「ここは部屋だ。ホテルの明るい部屋だ」座り込んだまま周りを見渡せば、シャワーがある、トイレがある、晩御飯もベッドもある。寝ることもできるし、寝ずに起きておくこともできる。どんな選択をしたとしても、その一つ一つが嬉しくてたまらない。 -
【信越トレイル ♯1】長野と新潟の県境をゆく6泊7日の山旅日記
僕はロングトレイルをしていると「自分は何をしているんだろう」と思うときがある。そんなときに、感じのいい人とたまたま山で出会い、言葉を交わすと、その虚しさが消える。 -
登山で心を鍛えることはできるのか、登山を100回して検証しました
「強い」は「鈍い」ともいえます。「弱い」は「感動」ともいえます。すべてのことに対して、心が強い人はいません。みんな「なにかしらに対して」心が強いだけです。 -
【装備・持ち物】6泊7日のロングトレイルに持っていった道具
はじめてのロングトレイルで、なにを持っていったらいいのか手探り状態でした。実際にロングトレイルをやってみて感じたことを、持っていった道具とともに紹介します。 -
運動を続けると本当に体力がつくのか、登山を100回して検証しました
なぜ今回、この記事を書いたのかというと、僕が運動を始める前にこんな記事に出会いたかったからです。 -
【なぜ山に登るのか】僕が登山をする「後ろ向き」な理由
「趣味」や「自分の好きなこと」をする理由は、ピュアでポジティブなものでないと「おかしい」という意識をなんとなく持っていませんか。 -
【つまらない?】低山登山の魅力を独自目線で2つ解説します
色で例えるなら、「オレンジのキャンパスに濃いネイビーを塗る」ような感覚です。同じキャンパス上に正反対の色が混在しているという、この強烈なコントラストが、平凡な日常生活に刺激とロマンを与えてくれます。これは、低山だから感じられることです。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯2】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。 -
【石鎚山系ロングトレイル ♯1】孤独と向き合った6泊7日の山旅日記
「すごい人」になりたいという、劣等感の裏返しのような感情を持っていました。だけど、「すごいこと」というのは歩行距離や累積標高差など客観的数値で測ることができるようなものではなく、自分自身に対して、いかに真摯であるか、自分といかに向き合っているかであると学びました。