悩み– category –
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詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました
詩集「しあわせは常に一秒前にあった 僕はいつも気付くのが遅かった」を出版しました。ちなみにKindle Unlimitedに入っている人は無料で読めるので、ぜひ手に取ってみてください! -
【LGBTQ】自分が同性愛者だと受け入れられず、他人の目をパートナーとのプライベートな時間に想像してしまう
自分を否定している間は、「正しいことをしている」と、苦しい中にも若干の安らぎを得られました。でも、それは大きな副作用を伴いました。 -
生きづらさを抱えていた僕が英語を習得したあとに見えた景色
集団の中で自動的にできあがる「ノリ」についていけませんでした。会社に所属しているとその「雰囲気」に飲まれます。一つの国にいれば、絶対的な顔をした「常識」に縛られます。 -
登山を始めた理由は一目ぼれ、趣味が見つからなかった僕が変わった瞬間
もしかしたら、歴史上の偉人と呼ばれる人がその分野に取り組み始めたきっかけが、実は「一目ぼれ」だったのかもしれません。 -
【自分が嫌い?】気弱で内向的な自分を変えるのではなく、受け入れる方法
自分の内向性を受け入れられたら、「内向性」は嫌な言葉ではなくなり、自分の家のような存在になります。自分の家と共に今日も外に出る。大事なパートナーに変わります。 -
登山で心を鍛えることはできるのか、登山を100回して検証しました
「強い」は「鈍い」ともいえます。「弱い」は「感動」ともいえます。すべてのことに対して、心が強い人はいません。みんな「なにかしらに対して」心が強いだけです。 -
【生きづらさ】見えないマイノリティ性を複数もつと人の輪に入りづらくなる
僕はあいさつが好きですが、あいさつで満たされることは一生ありません。 -
【初めての県外生活】ホームシックになったときの静かな対処法
引っ越しする前の故郷とおんなじ種類の雑草や野草を見ていると、「住む場所が変わっても、この世界の根本的なところはずっと同じなんだな。故郷といま自分がいる場所はつながっているんだな」と安心感を少し感じられます。 -
【人生について】不安は解消しようとするよりも、抱えるもの
「不安のある状態が当たり前」だと思えると、不安を抱えているときの「損している感覚」がなくなります。不安そのものは、変わらずそこにあり続けますが、「損している感覚」というものが一つなくなるだけで、かなり気が楽になります。不安を抱えている状態が正常なんです。 -
【一貫性の罠】本気で生きる日とグダグダな日、その繰り返しが人生を彩る
あっちにいったり、こっちにいったり、経験をしようと殻をやぶったり、もう嫌になって殻に閉じこもったり、いろんなことをしながら、終わってみたら、なんとなく、そんなことも全て穏やかな一枚の風景画のように見えているのではないかと思います。