悩み– category –
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登山で心を鍛えることはできるのか、登山を100回して検証しました
「強い」は「鈍い」ともいえます。「弱い」は「感動」ともいえます。すべてのことに対して、心が強い人はいません。みんな「なにかしらに対して」心が強いだけです。 -
【生きづらさ】見えないマイノリティ性を複数もつと人の輪に入りづらくなる
僕はあいさつが好きですが、あいさつで満たされることは一生ありません。 -
【初めての県外生活】ホームシックになったときの静かな対処法
引っ越しする前の故郷とおんなじ種類の雑草や野草を見ていると、「住む場所が変わっても、この世界の根本的なところはずっと同じなんだな。故郷といま自分がいる場所はつながっているんだな」と安心感を少し感じられます。 -
【人生について】不安は解消しようとするよりも、抱えるもの
「不安のある状態が当たり前」だと思えると、不安を抱えているときの「損している感覚」がなくなります。不安そのものは、変わらずそこにあり続けますが、「損している感覚」というものが一つなくなるだけで、かなり気が楽になります。不安を抱えている状態が正常なんです。 -
【一貫性の罠】本気で生きる日とグダグダな日、その繰り返しが人生を彩る
あっちにいったり、こっちにいったり、経験をしようと殻をやぶったり、もう嫌になって殻に閉じこもったり、いろんなことをしながら、終わってみたら、なんとなく、そんなことも全て穏やかな一枚の風景画のように見えているのではないかと思います。 -
【HSP】内向的な人見知りはジョギングで世界を知る
外の景色や看板、新しくできたお店などと、すれ違い続けるときの「外の世界を知る充実感」は、内側に閉じこもり停滞していた自分のバージョンがアップデートされたかのような気持ち良さを与えてくれます。 -
【趣味に飽きる】登山熱が冷めたとき、その困惑の中でどう対処したか
全てのものは変わり続けてゆきます。「あのとき」というのは、もう訪れないのです。それなのに、その訪れない「あのときの気持ち」をいつまでも憧れて、追い求めていると、苦しくなります。いまの自分はもう、あの時の自分ではないからです。 -
【自信をつける方法】自分だけのつらさが教えてくれる、自分だけの「強さ」とは?
自分の信じるものというのは、自分が見つめ続けているもの。喧騒のなかにあっても、いろんな人の中にいても、「ある一点だけは忘れられない」「視界から外れない」という、決意のようなものです。 -
【100回の魔力】努力を継続する方法
100回という目標を設定するとは、足元ばかりを見て進歩のなさに嘆き、やる気をなくしていた自分の目線を遠くへ移し、目標を100回というシンプルな数字に置き換えることで、他の余計なことは一切考えず、ただそれだけを目指せばいいという状況をつくりだすことです。 -
心の中の孤独を抱えて、登山で見つめる「遠くの世界」
「自然の声を聞きたい」と思いを馳せているときに跳ね返ってくるのは、自分の気持ちです。そして「あぁ、そうだよな。どうあがいても、僕はここにいるだけだよな」とちょっと寂しく、ちょっと諦めがつくような気持ちになります。