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【台湾旅行記 ♯5】台湾のアウトレットモールは高くて楽しめなかったけど、隣の水族館はパーフェクトだった

もくじ

3日目午前は近場のスーパーマーケットへ行く

台湾に来て三日目。

今日はのんびり過ごす予定だ。

一階の食堂のおばちゃんにチケットを渡すと、笑顔で応えてくれた。もうすっかりこのホテルの常連だ。

日ごとに違うメニュー!

そして、そのあとはショッピングモール内にあるスーパーマーケットへ。

大好物のポルトガルエッグと他のデザートを買い、ホテルへ戻る途中のご飯屋さんでテイクアウト。

台湾では何を食べても、うまい!

そして、アウトレットモールに向かう。

老街渓から五つ目くらいの駅でおりると、アウトレットモールがある。

その途中に野球場があった。

どうやら、楽天が一枚かんでいるらしい。

そして到着!

台湾のアウトレットモールは高い!でも、コンビニのアイスは美味しい!

さっそくいろんなお店に入ってみたけど、高すぎる!

例えば、これがGAPの割引コーナーにあるシャツの値札。

1元が5円だから、このシャツは7500円ということになる!

えぇぇ、GAPで、しかも割引コーナーで7500円!!!

このアウトレットモールは我々には合わないと思い、モール内にあったセブンイレブンに立ち寄る。

「台湾のアイスを試してみよう!」ということになり、プリンのアイスを買ってみた。

うまっ!!

「うまっ」じゃ伝わらないけど、プリン味のアイスで普通に美味しかった!

期待を大きく上回った水族館「Xpark」(日本の障害者手帳が使えた!)

アウトレットは高すぎるので、隣にある水族館に向かう。

水族館「Xpark」の入場料を見てみると、大人一人3000円だった。

高すぎる。「これは無理だね」とソーマにいうと、「障害者料金だと1350円であるよ!」といわれた。「いや、日本の障害者手帳は使えないでしょ~」と返すと、とりあえず試してみようといわれた。

ちょっとドキドキしながら、受付の人に障害者手帳を見せて「使えますか?」と聞いた。

すると受付の人は、僕の手帳を開いたあとに「Ok!」と僕にいった。

「え!?いいの!?」

チケットを受けとるときに、あまり喜びすぎるとチケットをもらえないような気がして、驚いた気持ちを隠した。

でもまさか、日本の手帳が使えるとは思ってもみなかった。手帳に「障害者手帳」と漢字で書かれてあるから、通じたんだろうか。中国や韓国でも使えるんだろうか。ヨーロッパやニュージーランドでも使えるんだろうか。今度、試してみよう。

四方八方が水槽に囲まれているゾーンから始まる。

そして、超巨大な水槽が現れる。

そしてサンゴゾーン。

次はジャングルゾーン。

ハロウィンが近いので、いろんな工夫がされている。

ソーマは「ここはトイレがきれいで、ウォシュレットがあるのがいい」とトイレに満足している様子だった。

この水族館は、各ゾーンごとにテーマが割り振らていていて、かつ、いい感じにコンパクトなので、満足感を感じやすい。

しばらく歩いていると、タブレットがたくさんあるゾーンに出た。

海の生き物を選んで、色を塗る。

すると…

自分のつくった亀がスクリーンに現れた!

かわいい…

作:ソーマ

そのあとも水族館を歩く。

いろんな工夫がされていて、美術館のようだった。

美術館のようできれいだったけど、中にいる魚がかわいそうだなという気持ちもあるので、ちょっと複雑な気持ちで歩く。

そして、水族館をあとにした。

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著者

栃木県在住の34歳。
34年間住んでいた愛媛県から、栃木県に引っ越したばかり。仕事もやめて、無職になる。同性愛者・躁うつ病患者(現在は寛解している)。趣味は登山。フィリピン人のパートナーと生活しながら、社会の壁を乗り越え、楽しい日々を送るため、人生をサバイバルしている。

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